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ナビスコ杯 ベガルタ1-0アルビレックス@ユアスタ [ベガルタ仙台]

3月23日は仕事が終わった後、ユアスタでナビスコ杯を観戦しました。
席は自由南(アウェイゴール裏側のホームチーム用の自由席です)。

仙台は最終ラインの4人が、いつものリーグ戦と変わっていましたが、無難な内容、主力のDF陣に故障者が出ても大きな戦力ダウンにならずシーズンを乗り切れるのではないでしょうか。

新潟は仙台の倍以上のシュートを打ちながら、得点できず、吉田パスサッカーの完成はこれからといったところでしょうか。

それにしても榎本選手は持ってますね。


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ベガルタ仙台4ー0FC東京@ユアスタ(4月21日) [ベガルタ仙台]

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最近多忙のため更新できずすみません。
今年初のベガルタのリーグ戦の観戦となりました。
FC東京のサポーターを大勢みかけましたが、やはり、FC東京はJ1にいるべきチームだと思いました。
久々にリーグ戦でみるベガルタは思ったよりロングボールが多いという印象をうけました。ただその精度が高いのはさすがでした。
また、松下のクロス、FKは素晴らしかったなあ。
富田がずいぶんうまくなっていることに気付きました。
ベガルタの首位は個々の選手の研鑽、レベルアップの賜物ですね。



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ナビスコ杯 ベガルタ2ー0サガン鳥栖@ユアスタ(4月4日) [ベガルタ仙台]

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 最近多忙のため更新できずすみません。
 今季初のベガルタ観戦。
 松下と角田の技あり2ゴールでベガルタの快勝。
 J2時代、ベガルタとサガンはよきライバルでしたが、J1での経験の差は如何ともしがたい。両チームとも控え選手中心の起用でしたが、選手層の厚さではやはりベガルタの方に軍配が上がる。
 サガンも地方のグラブなので、なんとか食らいついて頑張ってほしい。
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「どうする?どうなる?ベガルタの明日を占う」(3月14日) [ベガルタ仙台]

 以下は3月14日に行われたイベントですが、時間がたってしまい恐縮ですが、参考のため掲載します。
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 3月14日は五輪予選の天王山の試合だったが、山雅的には松田直樹の誕生日だった。今更ながら山雅に来てくれてありがとうといいたい。
 ところで「どうする?どうなる?ベガルタの明日を占う」というトークイベントが仙台市青葉区のエルパーク仙台スタジオホールにて行われた。ベガルタ仙台の白幡洋一社長、宮城県サッカー協会の小幡忠義会長、ライターのミカミカンタ氏が登場。
 私は、ベガルタのサポーターじゃないから、このイベントが行われるのを当日昼まで知らなかった。ある知り合いからのお知らせではじめて知った。彼は「お前もベガサポになりたいのだな」と喜んでいたが、違うんだな。フフフ………(不敵な笑い)
 我が心はいつもサックスアンドグリーン、我はこの成果を故郷に還元せよという密命を帯びた刺客なのである!!!。

 参加者はざっと見て60~80人程度かな。内容はとても面白かった。ただ、時間配分が失敗で、全体としては統一感のないものになってしまった。


 ミカミ氏「2011年は黒字だったのはなぜ」
社長「リーグ4位で6000万の賞金、中間での選手補強をしなかったこと、経費の節減」
つまり、当たり前だが、強ければ、儲かるようになっているということだ。
 社長いわく、普通の企業で2年連続で赤字をだせば社長はクビ、自分もベガルタで2年連続で赤字なら辞めるつもりだったという。クラブの経営に普通の企業の経営感覚を取り入れたのは大きい

 
 社長「観戦動機で、ベガルタの場合、レジャーという答えが多いのは危険だ。本当に応援したいと思われていない。もっとサッカー命のひとでいっぱいにしなくては。」
それはどうかなあ。ユアスタに詰めかける人たちの多くにとって、ベガルタはコミュニケーションのツールなんじゃないかな。戦術がどうのこうのとか、監督の采配がどうだとかいうことよりも仲間との一体感を味わったり、絆を感じたりするための場という感じがする。レジャーとしてベガルタ仙台を選んでもらう努力をするというのもありなのでは。


イベントの最終盤で、小幡会長は競技種目の壁をとっぱらって知恵を結集し、3年後か5年後に宮城から革命を起こし、日本のサッカーを、スポーツをリードするといっていた。自らが視察したドイツの総合スポーツクラブが手本なのだろうか。スポーツ全般という観点からすると、2011年にバレーの仙台ベルフィーユができ、今年の秋にはトヨタ自動車東日本が日本バンドボールリーグに参加することが決まっている。宮城県にはいろいろな競技種目で全国リーグを戦うチームが集積してきている。それに際し、競技横断的に各チームが持っている知恵や技術を結集できる仕組みを作れればよいと思う。
また、サッカー的には宮城県をサッカー界のシリコンバレーにしたいというお話があったが、現状はベガルタ一人勝ちのいびつな状況である。地元のチームでうまい選手がさらにレベルアップしてベガルタに入るようでなくてはベガルタの強化にもつながっていかない。ベガルタの成功をJFLや東北リーグ、大学、高校などへ広げていく取り組みが、ベガルタ、宮城県協会共に求められているはず。更なる努力に期待したい。
 

 
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ベガルタ仙台2-0ヴィッセル神戸@ユアスタ [ベガルタ仙台]

 12月3日はベガルタのJ1リーグ最終戦を観にあいにくの雨のなかユアスタに行った。みちのくダービー以来、約3ヵ月ぶりに観るベガルタのリーグ戦である。
 試合開始前から雨足が強くなり、ピッチのかなりの部分に水が浮いて光っている状況でキックオフ。田んぼのなかで試合をしているような感じでパスが走らず、予期せぬところでボールが止まり、両チームはボールコントロールに苦労する。両チームともゴール前の危険地帯に人を集めて守り、攻撃はロングボールが多くなる。
 19分、ベガルタが先制。松下がゴール前にあげたボールを太田が落とし、赤嶺が押し込んだ。このようなピッチ状況で先制点を奪った意味は大きく、ベガルタが優位に試合を進める。35分過ぎからは連続してCKを奪うが、ヴィッセルの必死の守りもあり、追加点は奪えず前半終了。
 後半、雨が小止みになる。それにともないピッチから水が引き、徐々にパスがつながるエリアが増えていく。ヴィッセルは吉田孝行に代わり、ベガルタが苦手とする都倉賢を投入するが有効な攻撃はできないまま。
 80分、ベガルタが2点目。松下の中央からのミドルシュートを赤嶺がヒールでコースをかえてゴール。4分のアディショナルタイムを乗り切り試合終了。
 試合後のセレモニーでのあいさつ。
白幡社長「ベストチームを誉めてやってください。」
手倉森監督「来年以降も希望の光となって復興の先頭に立ちたい。」
渡辺キャプテン「天皇杯もあるのでサポーターのみなさんはまだまだ僕達に力を貸してください。」 
 4位おめでとう。来年はマークがきつくなって厳しくなると思うが、今年以上に進化したサッカーを観せてほしい。
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天皇杯3回戦 ベガルタ3-1アビスパ福岡@ユアスタ [ベガルタ仙台]

 今日は仕事を終えた後ユアスタへ。本当に寒い。雪が降らないだけましか。
 試合は立ち上がりからベガルタ優勢。チャンスを作るのはベガルタばかり。
18分、太田のシュートのこぼれ玉を田村がベストヒットのボレーシュートが突き刺さり、先制。その4分後、またもや田村がアビスパDF陣の乱れをつき、シュートを流し込み2点目。
 後半、65分アビスパFW岡本のゴールで1点差に迫られたが、82分ディエゴがブロックしたボールを中島がひろい、ループ気味に打つとゴール右上に決まり、3点目。
 べガルタは攻撃の完成度が高まってきている。それだけにシュートミスが多いのは残念だ。
 梁、曹、富田、角田といった選手を欠いても、力が落ちないのはさすがだと思った。底力、チーム力の高まりを感じる。4回戦の対戦相手はセレッソ大阪に決まった。
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ナビスコ杯 仙台0-0磐田@ユアスタ [ベガルタ仙台]

 本日、ユアスタでナビスコカップ2回戦第1戦仙台VS磐田戦が行われた。
 自分の場合は土日はソニー仙台、NEC/TOKINFCの観戦となるため、ベガルタの観戦は平日中心である。
仙台は3日前のリーグ戦とスタメン9人が同じメンバー、リャンに代わって松下、太田に代わって柳沢が出場。磐田は4日前のリーグ戦とスタメン6人が同じメンバーだが、川口、駒野、西、前田は出場せず。
 試合については、両チームとも連戦の疲労のためか動きが重く、足下でパスを受けるリスクを追わないサッカーに終始し、それでも両チームとも決定機はあったが、シュートミスもあり決め切れず。アウェーゴールが重視されるというナビスコ杯の性質上仕方がないと思うけれども、プロの看板を掲げている以上はもっとチャレンジが必要だと思う。
 特に仙台の場合は土曜に新潟戦が迫っているということを考えれば、ノーリスクな試合をするために主力を起用して疲労をためるよりも、フレッシュなメンバーを起用してもよかったのではと思える。
 アウェーゴールを許さなかったのは最低限の成果にすぎない。やはりホームでは勝ちにいかなくてはならない。

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仙台2-1山形@ユアスタ [ベガルタ仙台]

本日はみちのくダービー2011第2戦である。普段の週末はソニー仙台、NEC/TOKIN、時に松本山雅なので、ベガルタを見ることはあまりない。しかしながら、本日はみちのくダービーという大舞台、いてもたってもいられずユアスタにやってきたという次第。
1990年から始まったみちのくダービー、かつて手倉森監督やGKの桜井が山形の選手として出場したことがあるという歴史の厚みに驚く。J1では2年目であるが来年以降山形側の事情で中断しないようお願いしたいところである。自由南上段で観戦。
試合はいつもと逆のエンドをとって開始される。2分パクが赤嶺へ長めのクロス、赤嶺のマークについていた山形石井の対応が遅れ先制ゴールを叩き込む!!!。最初の攻撃で難なく先制した仙台、いきなり凡ミスで失点した山形、試合の趨勢はこの時点で決まってしまった。
10分過ぎ、CKからチョが倒されPK。リャンのPKは一回目はやり直しとなるも、二回目は一回目とは逆の左隅に決めて2点リード。
するとベガルタは守備ブロックを固めて重心を低くし、山形の攻撃をやり過ごすようになる。
しかし22分、山形のクロスを鎌田がクリアした弾みに競っていた山形山崎を倒しPK、山形大久保が蹴ったボールはGK林の手の先を抜けて山形が1点返す。
1点リードとなったベガルタは再びラインあげ、攻めの姿勢を見せるが追加点を奪えず前半終了。
後半は残留に必死の山形だったが、散発的な攻撃にとどまった。仙台もディエゴと柳沢が途中出場したがあまり見せ場はなく2-1で終了。
試合後、サポ自付近で騒動があったようだが、自由南からはよくわからなかった。ダービー2敗、順位17位、失意の相手に挑発とかは不用だろう。仙台ダービーでやられたら嫌だな。
山形のJ1残留と来期もJ1でみちのくダービーが行われることを心から願っています。
一方のベガルタについては一時の不調を脱した印象、涼しくなるにつれて勝ち星を重ねていくと思うが、さらなる進化のためには若手の台頭が必要。大久保剛志はいつ出てくるのか、その日を待っているぞ。
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