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尚志高1-3三菱養和@郡山西部 [その他サッカー]

高円宮杯プレミアリーグ第3節尚志高VS三菱養和の一戦は8月17日、酷暑の昼下がり、郡山西部サッカー場にて行われた。夏休みの休日を有効活用すべく郡山まで駆け付けた次第。
スタンドでは尚志高の応援団とチアリーダー十数名が応援に花を添えていた。養和も父兄を中心に熱心に応援する人たちが30名ほど来場していた。
序盤、両チームとも暑さによる消耗を避け、ゆったりとしたペースで試合が進むが、23分養和のFKは意表をついたグラウンダー、GKの判断ミスを誘い、養和#29がら空きのゴールに押し込み先制に成功する。
後半、47分俊足を生かして抜け出した尚志#15がGKとの1対1を制して同点ゴールを決めた。56分養和#14が左2中央付近から放った40M超のシュートにGK反応できず尚志1-2養和。86分ゴール前からの混戦から養和#29が浮き玉を頭で押し込み尚志1-3養和で終了。
2種の試合はあまり観戦しないのでよくわからないが、今日の審判はイマイチだった。55分過ぎに養和#29が放ったシュートはGKが飛び出して不在のゴールを襲い、辛うじて尚志DFがクリア、しかし明らかにDFの腕に当たっていた。主審は見えない位置にいたかもしれないが副審には見えたはずなのだが。
まだ80分過ぎの養和に与えられたPKもなんかよくわからなかった。尚志の仲村監督の「審判やめちまえ」の怒声にも退席処分はなく。試合後、役員らしき人になだめられていたようだったが。
尚志高の福島県を盛り上げようと必死にプレーする気持ちはスタンドに十分に伝わってきた。それに対して養和も暑い中、集中してよく戦ったと思う。なかなかの好試合だった。
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