J2 第12節東京ヴェルディ0-4松本山雅@味スタ5/7 [松本山雅]

点差ほどの差はなかったと思う。
足元の技術ではやっぱりヴェルディのほうに軍配が上がると思います。
違いがあったとすればゴールに向かう圧力の差。

立ち上がりは両チームとも飛ばしていました。
ピッチ内をボールがスピーディーに動く展開、両チームの選手もトップスピードでダッシュを繰り返し、連戦の疲れを感じさせない展開。
だけど、8分の宮阪のFKで先制。カべの上を通過してから落下する絶妙なものだった。
ヴェルディのショックは大きかったと思われる。攻撃の勢いがそがれた。
前半はPKで1点追加。

後半。
51分、高崎選手が中央に走りこんだところに絶妙のパス、トラップなしで左足で流し込んだ。
59分は田中隼磨選手のクロスに頭。

高崎選手は山雅の選手になりましたね。
オビナ選手があまり状態が良くないのが気になりました。

結果的には意外な大差がついてしまいましたが、
実力の差はたいしてあったわけではありません。
次回アルウィンでの対戦のときには、ヴェルディもしっかり対策を立ててくるでしょうから
これほど差のつく試合にはならないでしょう。

次回の観戦はいつになるかわかりませんが、もっと良い順位にいることを期待します。

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